３足のワラジ

　先日の研修先のトイレの壁に貼ってあった言葉

終了後写させていただきました。

今こそ勇気をというタイトル


「認知症の人が瞬時に訴える言葉、表情は

その大部分が時間の経過の中で見逃されていく。

それは認知症の人の心の中に積もり

やがてあらぬ有様で我々の目の前に現れる

中略

時間はかかる。他に方法があるわけでもない。

ただひたすら認知症の人を見つめ、おもい、感じ

そして好きになる。この繰り返し。

くりかえし、くりかえし。

この果てしなき道を行く勇気をもつ人にだけ

認知症の人はやさしく、明るい未来を授けてくれる。」

今日は職員会議で研修発表することになっています。

認知症介護する方すべてに勇気を持てるように心をこめて発表します。

今日のマザーの言葉は

「どんな小さなことでも、

愛をこめた行いは

平和の行いです。」



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