› 3足のワラジ › 2010年07月30日
2010年07月30日
受け入れよう
今日は長女の年に一度の心臓の定期検診でした。
前回は少しだけ穴がふさがってきているかもということと、背骨が曲がっているという所見でした。
もしかしたら心臓の穴がふさがっているかも・・・
淡い期待を持ちながらレントゲン、心電図、エコー検査を行い、検査結果が出てから診察
「まだ穴は開いていますね。年齢からもうふさがらないでしょう。」
さらりと言われました。
淡い期待は波にさらわれるかのように消えて行きました。
手術するほどではなく、年に1度の経過観察で、日常生活には問題ないとのこと。
レントゲンでは曲がっていた背骨がまっすぐになっていました。
先日観たマザー・テレサの映画で「祈ってたとえ悪い結果だとしても受け入れます」と凛としておっしゃっていたのが印象的でした。
今思えばきっと今日の為に気づきがあったのかもしれません。
長女の1カ月検診のときに見つかった心室中隔欠損と診断されてから今日まで
いつかはふさがるのではと祈るように成長を見守ってきました。
それが今日「もうふさがらない」と医師から断言されてしまった。
まだその意味がわからない長女の前では冷静になっていたものの
電話をするために席を離れたら泣けてきてしまいました。
でも、今の長女が元気で笑顔を見せてくれる。
これからの彼女の成長に目を向けよう
そう思い直しました。
このことを受けれて
その先へ進むために
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前回は少しだけ穴がふさがってきているかもということと、背骨が曲がっているという所見でした。
もしかしたら心臓の穴がふさがっているかも・・・
淡い期待を持ちながらレントゲン、心電図、エコー検査を行い、検査結果が出てから診察
「まだ穴は開いていますね。年齢からもうふさがらないでしょう。」
さらりと言われました。
淡い期待は波にさらわれるかのように消えて行きました。
手術するほどではなく、年に1度の経過観察で、日常生活には問題ないとのこと。
レントゲンでは曲がっていた背骨がまっすぐになっていました。
先日観たマザー・テレサの映画で「祈ってたとえ悪い結果だとしても受け入れます」と凛としておっしゃっていたのが印象的でした。
今思えばきっと今日の為に気づきがあったのかもしれません。
長女の1カ月検診のときに見つかった心室中隔欠損と診断されてから今日まで
いつかはふさがるのではと祈るように成長を見守ってきました。
それが今日「もうふさがらない」と医師から断言されてしまった。
まだその意味がわからない長女の前では冷静になっていたものの
電話をするために席を離れたら泣けてきてしまいました。
でも、今の長女が元気で笑顔を見せてくれる。
これからの彼女の成長に目を向けよう
そう思い直しました。
このことを受けれて
その先へ進むために
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