2010年10月29日
ミトンが痛々しくて・・・
今朝出勤すると昨夜急変した利用者の方が病院に向かうところでした。
夜中の吐血と下血。
入院になりました。
薬が足りないと連絡を受けたので帰りがけに届けに行ったのでお部屋に寄ると
両手にミトンをされ、その手が手すりに縛られていました。
「点滴を抜かないための処置」というやむおえない理由だそうですが、
なんとも痛々しくて、
ミトンの上から手をさすりました。
私の顔を覚えてくれていて「良かった~知っている人が来てくれた」と笑顔で迎えてくれました。
グループホームでは身体拘束は認められていません。
今日も体調を崩された方が往診していただき、点滴を打つことに
終わるまでの間ずっと手を握っていました。
だんだんと高齢化重度化していきます。
老人介護では格段と良くなるということはほんのわずか
少しでも気持ちに寄り添えるようにと
祈るようにケアに当たっています。
早く良くなってもらいたいものです。
夜中の吐血と下血。
入院になりました。
薬が足りないと連絡を受けたので帰りがけに届けに行ったのでお部屋に寄ると
両手にミトンをされ、その手が手すりに縛られていました。
「点滴を抜かないための処置」というやむおえない理由だそうですが、
なんとも痛々しくて、
ミトンの上から手をさすりました。
私の顔を覚えてくれていて「良かった~知っている人が来てくれた」と笑顔で迎えてくれました。
グループホームでは身体拘束は認められていません。
今日も体調を崩された方が往診していただき、点滴を打つことに
終わるまでの間ずっと手を握っていました。
だんだんと高齢化重度化していきます。
老人介護では格段と良くなるということはほんのわずか
少しでも気持ちに寄り添えるようにと
祈るようにケアに当たっています。
早く良くなってもらいたいものです。
Posted by ぼらぼら at 21:05│Comments(0)
│介護