2010年03月26日
子育て支援施設 ハーモニー
私が最初にハーモニーの存在を知ったのは去年の2月
HARUMI先生のスタジオSDで行われた「新ストレス解消法」ででした。
高崎の街中に子育て支援施設!
何て素敵なんだろうそう思いました。
当時いただいた資料がまだ手元に残っていますので抜粋します。
「少子化や核家族化、都市化が進展したため地域の人間関係が希薄となり、家庭や地域における子育ての機能の低下がもたらされて
いる。その結果、子育て家庭では、子育てに精神的な負担を感じるなど、子供の健全育成等への影響が懸念されており、乳児連れの親
子が自由に交流できる場や子育て情報の提供、子育て相談等への対応等が求められている。
また、中心市街地においてはマンション等の建設が進み、子育て世帯が増加して子育て支援の場作りが求められている。
上記のような現状を考えると、子育てに関する情報集約・発信の場所、そして、何より子育て世代の居場所作りが必要と考えている。
より幅広い世代の利用や異世代交流を視野に入れた場合、郊外に比べ公共交通機関の利便性が高い中心市街地に位置することが
望ましい。また、各種イベントを実施するに当たり、中心市街地の利便性は重要な要素となる。このことから、中心市街地商店街が「子
育て」を切り口にした新しい機能を持つことで、新しい層の来街者、特に、子育て世代が最も中心市街地に足を運ばない子育て世代を呼
び込み、賑わいを創出することが出来るものではないかと考えのもと、空き店舗を活用し、「子育て広場事業」と「離乳食バイキング事
業」の2事業を柱とする子育て支援施設を設置・運営することとなった」
もっと早くに欲しかったというのが実感でした。
現在6歳、4歳になった娘たちの子育ては、とても大変でした。
長女が生まれて2年5カ月離れてできた妹が双子、最初の子とは全く勝手が違いました。
常に人手不足!
大切なママを赤ちゃんにとられまいとする長女は赤ちゃんがえりをし、
双子は母乳とミルクを併用しても2時間おきに泣きます。
おむつも替えてもかえても・・・
旦那さまの母は双子が生まれた途端に「やっぱり応援できない」と距離を置かれ
実母には「誰もが通ることだから頑張れ」
孤独でした。
近所には誰も頼る人もいない。旦那様は仕事
頭ではわかっていても、体は疲れ、気持ちは追いつかない・・・
どうしていいかわからず、子供たちと一緒に泣いた日も少なくありませんでした。
子育てダイヤルにも電話して「お母さんは頑張ってるよ」その言葉にどんなにか救われたことでしょう。
子育てにマニュアルは通用しません。
そんなときにあったら良かったな〜と今でも本当にそう思います。
今子育てを頑張っているすべての方にとってのホッとできる居場所「ハーモニー」に何かできることがあれば
そう思い、昨年の立ち上げから、時には利用者、時にはボランティアとして関わってきました。
第三者から見て
本当にお二人のすごさには頭が下がります。
ボスさん、ハーモニーの名コックとして、子供たちの栄養を一番に考えて料理してくれます。
あんなに話をしながらどうやってあの料理が作れるのかいまだに謎です。ハーモニー以外にも沢山の仕事を掛け持ちして
いったい頭の中はどうなっているんだろうと不思議に思います。
そして子供にかける情熱、自分のことのように真剣に考えて行動する様子は、本当に勉強になります。
ナッキー、まだ小さい姫を抱え、産後1月経たないうちからハーモニーの相談役として本当に頑張っています。
乳飲み子を抱えるママさんなら夜の不眠は分かると思いますが、それを感じさせない強さで、来る方を暖かく迎え、親身になっ
て相談にのってくれています。サークルやイベントの調整、会員への連絡も一手に引き受け、なくてはならない存在です。
このお二人の周りには本当に個性豊かなスタッフの方が集まって、
最初に掲げた通りの「子育て支援施設」になりました。
1年足らずで本当に素晴らしいとしか言えません。
いつも笑顔があふれていて、素敵な出会いも沢山ありました。
子供で言えばまだ1歳
これからますます発展するハーモニーが楽しみです。
そんなハーモニーを力及ばずながらも一母親として利用させていただければと思っています。
今日のマザーの言葉は
「何かを書かれるのでしたら、
どうか美しいことを
お書きください。
人々を引っ張り上げ、
上を向かせ、
お互いに
愛し合えるようになることを
書いてください。」
HARUMI先生のスタジオSDで行われた「新ストレス解消法」ででした。
高崎の街中に子育て支援施設!
何て素敵なんだろうそう思いました。
当時いただいた資料がまだ手元に残っていますので抜粋します。
「少子化や核家族化、都市化が進展したため地域の人間関係が希薄となり、家庭や地域における子育ての機能の低下がもたらされて
いる。その結果、子育て家庭では、子育てに精神的な負担を感じるなど、子供の健全育成等への影響が懸念されており、乳児連れの親
子が自由に交流できる場や子育て情報の提供、子育て相談等への対応等が求められている。
また、中心市街地においてはマンション等の建設が進み、子育て世帯が増加して子育て支援の場作りが求められている。
上記のような現状を考えると、子育てに関する情報集約・発信の場所、そして、何より子育て世代の居場所作りが必要と考えている。
より幅広い世代の利用や異世代交流を視野に入れた場合、郊外に比べ公共交通機関の利便性が高い中心市街地に位置することが
望ましい。また、各種イベントを実施するに当たり、中心市街地の利便性は重要な要素となる。このことから、中心市街地商店街が「子
育て」を切り口にした新しい機能を持つことで、新しい層の来街者、特に、子育て世代が最も中心市街地に足を運ばない子育て世代を呼
び込み、賑わいを創出することが出来るものではないかと考えのもと、空き店舗を活用し、「子育て広場事業」と「離乳食バイキング事
業」の2事業を柱とする子育て支援施設を設置・運営することとなった」
もっと早くに欲しかったというのが実感でした。
現在6歳、4歳になった娘たちの子育ては、とても大変でした。
長女が生まれて2年5カ月離れてできた妹が双子、最初の子とは全く勝手が違いました。
常に人手不足!
大切なママを赤ちゃんにとられまいとする長女は赤ちゃんがえりをし、
双子は母乳とミルクを併用しても2時間おきに泣きます。
おむつも替えてもかえても・・・
旦那さまの母は双子が生まれた途端に「やっぱり応援できない」と距離を置かれ
実母には「誰もが通ることだから頑張れ」
孤独でした。
近所には誰も頼る人もいない。旦那様は仕事
頭ではわかっていても、体は疲れ、気持ちは追いつかない・・・
どうしていいかわからず、子供たちと一緒に泣いた日も少なくありませんでした。
子育てダイヤルにも電話して「お母さんは頑張ってるよ」その言葉にどんなにか救われたことでしょう。
子育てにマニュアルは通用しません。
そんなときにあったら良かったな〜と今でも本当にそう思います。
今子育てを頑張っているすべての方にとってのホッとできる居場所「ハーモニー」に何かできることがあれば
そう思い、昨年の立ち上げから、時には利用者、時にはボランティアとして関わってきました。
第三者から見て
本当にお二人のすごさには頭が下がります。
ボスさん、ハーモニーの名コックとして、子供たちの栄養を一番に考えて料理してくれます。
あんなに話をしながらどうやってあの料理が作れるのかいまだに謎です。ハーモニー以外にも沢山の仕事を掛け持ちして
いったい頭の中はどうなっているんだろうと不思議に思います。
そして子供にかける情熱、自分のことのように真剣に考えて行動する様子は、本当に勉強になります。
ナッキー、まだ小さい姫を抱え、産後1月経たないうちからハーモニーの相談役として本当に頑張っています。
乳飲み子を抱えるママさんなら夜の不眠は分かると思いますが、それを感じさせない強さで、来る方を暖かく迎え、親身になっ
て相談にのってくれています。サークルやイベントの調整、会員への連絡も一手に引き受け、なくてはならない存在です。
このお二人の周りには本当に個性豊かなスタッフの方が集まって、
最初に掲げた通りの「子育て支援施設」になりました。
1年足らずで本当に素晴らしいとしか言えません。
いつも笑顔があふれていて、素敵な出会いも沢山ありました。
子供で言えばまだ1歳
これからますます発展するハーモニーが楽しみです。
そんなハーモニーを力及ばずながらも一母親として利用させていただければと思っています。
今日のマザーの言葉は
「何かを書かれるのでしたら、
どうか美しいことを
お書きください。
人々を引っ張り上げ、
上を向かせ、
お互いに
愛し合えるようになることを
書いてください。」
Posted by ぼらぼら at 08:48│Comments(0)
│子育て