３足のワラジ

　天気が良かったので実家へ

大きな木はきっていただけたので

垣根の伐採と木のごみ処理

家の中も少し片づけ始めましたが

荷物が沢山

どこからてをつけていいのやら

やらなければ終わらないのでこつこつ

ごみ袋6袋分

自分の荷物も片づけようと思いました。  

　新型コロナ肺炎で入院中の母

熱は下がったもののご飯を食べないとか

今の病院に入院するのは今回で３回目なので栄養士さんが考えてくれてパンをだしてくれたら食べたとか

静岡の叔母から連絡

宮城の叔父と叔母が入院

静岡の叔母も抗がん剤が合わず体調を崩していたと

だんだんとそんな話ばかり

元気で過ごしてもらえるよう祈るばかり  

　妹から連絡があり、

施設から発熱と酸素レベルが低下したため病院に向かうとのこと

検査の結果新型コロナ肺炎

入院になりました。

これで3回目

軽度のようですが、脳梗塞、脳出血の既往があるため

重症化のリスクがあります

制限がかかっているので病院には行けない

家に戻り父の墓前にお線香を立てて祈るしかありません

苦しまないでほしい

ただそれだけ  

実家の剪定をお願いしました。

立ち会いと確認のため実家へ

大きな木と垣根の剪定

さっぱりしました。

まだまだ荷物がいっぱい

なかなか片付かないです
  

　医療物のドラマで

がんの方が亡くなるシーン

長女と観ていましたが

泣いてしまいました

死亡宣告のシーンで「じいじもそうだった」と聞かれました。

早朝だったため先生がなかなか来ていただけず、すぐには宣告はされず

色んな機械につながれたままになっていました

妹は泣いていましたが

私は泣けませんでした

深夜２時に危篤の連絡があり

私がつくのを待ってくれていて

以前撮った母の動画で「お父さん、愛してるよ」を

耳元で聞かせた後

逝ってしまいました

長女に「じいじに会いたくなる？」と聞くと

「会いたい」

初孫で同じ血液型

大好きなおじいちゃんでしたから

私も時折会いたくなります  

　先月亡くなった叔母の50日祭

夫婦で参列

神道でのご祈祷

写真の叔母は笑顔でした

父は５人兄弟

４人お空へ逝ってしまいました

唯一残された叔父も

寂しそう

  

少しずつ

実家の片付け

使わないものを整理し

捨てたり再利用したり

庭の木々が寂しそう

父の部屋に明かりをつけると

何となく

父がいるような気がします

使わないタンスをわがやに引っ越し

ピッタリ

使わせてもらうね  

父方の叔母が亡くなりました。

母が行けないので

お通夜、告別式に参列してきました

介護が必要になって３年

骨折をしながらも

復活し

父の葬儀にも参列してくれました。

やはり寂しいです  

　長女は新潟、次女は就職、三女は埼玉でなかなか全員会えません

今回免許更新で帰ってきた長女の誕生会を行えることに

次女は早番

三女はバイト終わりに迎えに行って

久々の全員での夕食

お気に入りのプランタンさんのレディースセット

美味しくいただきました。  

　先日いとこの旦那様が亡くなった

５１歳

お通夜に参列してきました。

入口にはたくさんの家族写真

名残惜しかったろうな～

娘さん二人

下の子はまだ高校生

他人事じゃない

とても切ない

父の時は涙出なかった

必死だったからかな・・・  

　今日は敬老の日

昨日前倒しでそれぞれの母へ会いに

午前中は旦那様のお義母様

先月うかがった際朝自転車で転倒して肋骨ひびが入っていたんだとか

医者は「行っていない」と

今は大分よくなったとのこと

お蕎麦が食べたいと言ったので久々に「ひさや」さんへ

美味しいお蕎麦でした。

その後お買い物

車だと沢山買えます。

その間近くの衣料品店でお買い物

義母には足が冷えるようなので足首靴下

母にはリハビリ用の服

午後は高速も使って2時間かけて小山へ

予約制1回15分のお見舞い

久々の母元気でした。

今月か来月に退院なんだとか

その後の事は妹が決めるようで私にも母にも話がなく

そんな母は泣いていました。

両家の母

元気で過ごしてほしいです。  

　今日は母の誕生日

明日会いに行く予定なのでその前に実家へ

1か月前に草むしりをしたのですが、もう草だらけでした

旦那様と手分けして草むしり、木の手入れ、家の空気の入れ替え

主のいない家は少し寂しそうでした。

夕方母に電話

「覚えていたんだ」と

今日は妹が行ってくれたみたいで

差し入れのブドウをたべちゃったんだとか

元気そうでよかった  

　今日は８月１５日

お盆、終戦記念日です。

昨年は父が亡くなり新盆でした。

私の身内には戦争経験者がいないので

生の戦争の話を聞いたことがないのですが、仕事で高齢の方と話をして聞かせていただくことがありました。

だんだんと実際に体験した方の話がきけないので

新聞や書物なので知るしかない

大事なことは思いをはせること

あの世への送金ができる日なんだとかで

父にお金を送りました。

夢に出るのにお金が必要なんだとか

母の所に出てね  

　お盆中にアルバイトを入れてしまった長女

夜の新幹線で帰りました。

１０日間の滞在でしたが、その半分は三女の所

ほぼ５日間

あっという間でした。

昨日はお昼に帰ってきたので久々に嵐の湯へ

いっぱい汗をかいて少し体が軽くなったようです。

入口に売っていたブルーシールのアイスをご褒美で買いました♪

仕事終わりで家に戻ると簡単に夕食を済ませ、つけ麺をお弁当にし、

お米と日用品を持たせて駅へ

途中、1か月ぶりに母から電話

大分歩けるようになって2キロ太ったんだとか

長女とも話ができて泣いていました。

来月末から秋田で実習

３週間

どんな貴重な体験ができるのでしょうか

応援することしかできませんが

負けないように私も踏ん張ります。  

　３日に実家に戻ってきた長女

好きなバンドのライブがあるため三女のアパートへ５泊していたので

ほとんど実家にはいませんでした。

今日お昼過ぎに戻ってきて明日新潟へ

次女は遅番

戻ってきてほんの少しだけ一家団欒

長女は実習先が秋田に決まり終わるまで戻ってきません

それぞれ頑張っています。
  

迎えも送りもできず

お盆前にお墓参り

混雑する前にと６時出発

両家のお墓参り

草むしりもして

手を合わせる

どうか安らかに

父のお骨はまだ我が家

戻ってくるかな？

おはぎをお供えしました。  

前期の試験を終えた長女が一時的に帰ってきました。

秋からの実習準備があるので今回の帰省は１０日のみ

みんな大きくなったので

家が狭く感じます。

久々の全員集合です。  

　夏休みに入った三女が帰ってきて

次女が2日間休みがあったので1日だけ休みを取って弾丸で山梨へ

旦那様と私の仕事終わり高速で河口湖へ

夕食は昼間旦那様が買っておいてくれた栄寿亭のかつ丼

朝は双子さんの朝食を済ませてから開園30分前に入れるチケットを買っておいたので富士急ハイランドへ

送り届けてからチェックアウトまで宿でのんびり

いったん水分を届けに富士急ハイランドへ

暑くてお昼までしかいられないとのこと

慌てて旦那様と私は隣接しているふじやま温泉へ

1時間少しでしたが平日の温泉ゆっくりできました。

久々に都留カントリークラブさんへ

シャトレーゼのスイーツバイキングへ

市販されているケーキが食べ放題です。

今回は６個

おなかいっぱいです。

明日からお仕事頑張ります  

　一周忌を終えてほっとしていたので

忘れそうになりましたが

父の告別式、１年前の今日でした。

とてもいい天気で

母を病院に迎えに行き、着替えさせ、告別式に参列

喪主は母

施主は私でした。

事前に用意していた原稿を直前に後ろの席に落としてしまい

思い出しながら挨拶をさせていただきました。

傍から見たら感極まっていると思われていたそうですが

ただ単に原稿を思い出していた「間」でした

葬儀が終わり、斎場に移動するのも母を福祉車両で送らなくてはだし

葬儀場では母の代わりに親戚の話し相手

お骨を拾う時は母を介助して立たせて

お尻が痛いから帰るという母のために

一足先に告別式会場に戻って着替えさせ、母を病院に送り届けたので

悲しむ暇がありませんでした

母の夢に出てきた父は「夢に出るのにもお金がかかる」とこぼしていたそうで

趣味のお蕎麦をうって夢に出る出演料を稼いでいるんだとか

大変だね～と笑っています。

母のリハビリは思い通りに進まないが、ずっと入院はできないので

次の所をと言われているそう

歩けるようになるといいのですが・・・  

　今日は父の命日

前日甥、姪の面会に気丈にふるまっていた父

危ないかもしれないと病院から連絡があり

特別に泊りこみが許されました

その日は妹が翌日は私が泊まる予定でした。

深夜２時

妹からの電話

１コールで出る

危ないとの連絡

すぐに病院へ

以前母が父にあてたビデオレター

「お父さん、大好きだよ」

目を開くことはありませんでしたが、何度も耳元で聞かせ、母の心が傍にいることを伝え続けました。

それを聞いて安心したのか

逝ってしまいました

その日も雨でした

「家に帰してくれ」

父に何度も頼まれました

４月中旬に申請した介護認定の連絡は一向に来ず、末期のがん患者でも診てくれる在宅医療を探せましたが

主治医の許可が下りず、

どうしても父の願いをかなえることができませんでした

せめてもの罪滅ぼしにと

葬儀の前に一度自宅に連れて帰りたいという願いを葬儀屋さんに申し出たところ

連れて帰ってもらえました

葬儀の日程が決まり、湯かんする日曜日までの２泊

自宅に戻ることができました

妹の子供たちは入院してから面会制限のため会えず

全く話すことのないじいじと会うことになりました

沢山、泣いていました。

私は、葬儀の打ち合わせやら何やらで泣くことができず

今日の法事の間も甥の世話で悲しむ暇もなく

終わった後親戚の方々を見送り、母のお見舞いに

ようやく一息ついて

泣けています

やさしくて、よわくて、つよがりな父

もう一度

会いたいです