2011年12月21日
お母さんのための放射能対策BOOK
気になって図書館から借りて読んでみました。
「チョルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策BOOK」
著者の野呂美加さんはNPO法人チェルノブイリへのかけはし代表をされていらっしゃる方で
チェルノブイリ事故で被害にあった子ども達の援助関わられ、その経験から
チェルノブイリの子ども達に起きた現実と
これからの子ども達において
注意するべきことをわかりやすく書いてくださっています。
その中に先月講演会でお話を伺った肥田先生のお名前も出てきています。
口内炎や鼻血など、日頃あることも放射能の影響で起こることをしりました。
早寝早起きの他にも
玄米を取り入れること、果物や酵素が体の抗酸化作用に働く等具体的に書いてあります。
全部は難しくても出来ることからやってみることが大事だと思います。
来月から高崎市内の公立保育所・小学校の給食の放射性物質検査が始まります。
外部被ばくも危険ですが、食べ物による内部被ばくも育ち盛りの子供たちにとって脅威です。
まずは家庭からやってみたいと思います。
「チョルノブイリから学んだお母さんのための放射能対策BOOK」
著者の野呂美加さんはNPO法人チェルノブイリへのかけはし代表をされていらっしゃる方で
チェルノブイリ事故で被害にあった子ども達の援助関わられ、その経験から
チェルノブイリの子ども達に起きた現実と
これからの子ども達において
注意するべきことをわかりやすく書いてくださっています。
その中に先月講演会でお話を伺った肥田先生のお名前も出てきています。
口内炎や鼻血など、日頃あることも放射能の影響で起こることをしりました。
早寝早起きの他にも
玄米を取り入れること、果物や酵素が体の抗酸化作用に働く等具体的に書いてあります。
全部は難しくても出来ることからやってみることが大事だと思います。
来月から高崎市内の公立保育所・小学校の給食の放射性物質検査が始まります。
外部被ばくも危険ですが、食べ物による内部被ばくも育ち盛りの子供たちにとって脅威です。
まずは家庭からやってみたいと思います。
Posted by ぼらぼら at 23:05│Comments(0)
│健康